2015-03-29 ある運命の出会い 随想 それは、潤んだオレンジ色の夕陽が、地平の彼方に、今、まさに落ちようとする時刻…。 もの憂くもきらびやかな、春の夕暮れでした。 普段あまり行かないスーパー・マーケットに行ったのです。 色とりどりのくだもの、そして繊細なフォルムのワイン・ボトルが、それはもう棚から溢れんばかりに私を誘います。 それらの物たちの色、そしてそれがかたちづくる、背後の深い影に、私は軽いめまいを感じながら、ふと視線をはずしました。 その視線の先に…。 不意にあのお方が立ちあらわれたのです。 2色パン様!!!会いたかった〜